amphidiploid(その他表記)amphidiploid

世界大百科事典(旧版)内のamphidiploidの言及

【倍数性】より

…また,ゲノム構成がAABBAABBCCのように,2種類以上のゲノムがそれぞれ2個ずつ存在すると,減数分裂において二価染色体のみが形成され,染色体の行動からは二倍体と区別できない。この型の異質倍数体をとくに複二倍体amphidiploidという。 植物の同質倍数体には,二倍体に比べ,生育力が旺盛で種々の器官が肥大し,環境のストレスに強いものが多い。…

※「amphidiploid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む