anomer(その他表記)anomer

世界大百科事典(旧版)内のanomerの言及

【エピ異性】より

…生体内では酵素エピメラーゼによって触媒される。 また糖類の環状構造において,ヘミアセタールまたはアセタール炭素に関するエピマーをとくにアノマーanomerという。水酸基がアキシアル方向のα‐アノマーと,水酸基がエカトリアル方向のβ‐アノマーは鎖式構造を経由して平衡にある(図2)。…

※「anomer」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む