anomer(その他表記)anomer

世界大百科事典(旧版)内のanomerの言及

【エピ異性】より

…生体内では酵素エピメラーゼによって触媒される。 また糖類の環状構造において,ヘミアセタールまたはアセタール炭素に関するエピマーをとくにアノマーanomerという。水酸基がアキシアル方向のα‐アノマーと,水酸基がエカトリアル方向のβ‐アノマーは鎖式構造を経由して平衡にある(図2)。…

※「anomer」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む