apolysis(その他表記)apolysis

世界大百科事典(旧版)内のapolysisの言及

【脱皮】より

… 脱皮の過程は甲殻類,昆虫類ともに原則的には同一である。脱皮はクチクラの内層(内クチクラ)の表皮細胞からの剝離(アポリシスapolysis)から始まる。表皮細胞はクチクラ消化酵素(脱皮液)を不活性の状態で分泌し,さらにクチクリンcuticulinおよび原クチクラを分泌し細胞表面を保護する。…

※「apolysis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む