世界大百科事典(旧版)内のaquatintの言及 【銅版画】より …それを現代に復活させたのは長谷川潔であり,M.アバティ,浜口陽三たちがこれを継ぐ。(6)アクアティントaquatintはメゾティントのように面的な加工・表現を可能とする。松脂(まつやに)の粉末を銅板に振りかけ,熱で固定して防食剤とするもので,水彩のような効果を生むことがある。… ※「aquatint」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by