世界大百科事典(旧版)内のascorbicacidの言及
【ビタミン】より
…しかしながら,ラットやウサギに大量投与(40~75mg/kg体重)すると,腎障害がみられるという。
[ビタミンC]
化学名をアスコルビン酸ascorbic acidといい,抗壊血病作用をもつ水溶性ビタミンとして知られている。生体内において,酸化還元系に補酵素様の作用を示している。…
※「ascorbicacid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」