Asphodelus(その他表記)Asphodelus

世界大百科事典(旧版)内のAsphodelusの言及

【ツルボラン】より

…花壇に栽培されるユリ科の多年草(イラスト)。花茎は1.5mほどに達し,白色の花を密な総状花序につける。花序はしばしば分枝して円錐状となる。種小名のramosus(枝分れした)はこの性質にちなむ。花被は6枚あり,長楕円形で長さ約2cm。中央に紫条がある。花期は5~6月。葉はすべて根出し,広線形,長さ60~90cm。地下には球状に肥大した根があり,原産地の南ヨーロッパではこれを食用にする。栽培はやさしい。…

※「Asphodelus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む