世界大百科事典(旧版)内のAsthenosomaijimaiの言及
【フクロウニ(袋海胆)】より
…一般に口の反対側には細い毒棘があり,口側には短く太い大棘が並んでいる。 フクロウニ属の3種類の中のイイジマフクロウニAsthenosoma ijimaiは革袋状の毒ウニとして有名で,とげにふれると危険である。相模湾以南に分布し,水深20~100mに産する。…
※「Asthenosomaijimai」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」