世界大百科事典(旧版)内の《Astrée》の言及
【デュルフェ】より
…宗教戦争ではカトリックに加担,戦後一時亡命することもあったが,後にアンリ4世の宮廷に出入りした。1607年より小説《アストレAstrée》を発表し始め,ただちに大成功を得た。生前に第3巻まで刊行,死後すぐに第4巻,さらに完結編の第5巻は生前のノートを基に秘書バロが発表した。…
※「《Astrée》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…宗教戦争ではカトリックに加担,戦後一時亡命することもあったが,後にアンリ4世の宮廷に出入りした。1607年より小説《アストレAstrée》を発表し始め,ただちに大成功を得た。生前に第3巻まで刊行,死後すぐに第4巻,さらに完結編の第5巻は生前のノートを基に秘書バロが発表した。…
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