《AuldLangSyne》(その他表記)AuldLangSyne

世界大百科事典(旧版)内の《AuldLangSyne》の言及

【蛍の光】より

…学校の卒業式や送別の会で愛唱されている歌。原曲はスコットランド民謡詩人R.バーンズが作詞して1794年発表した《Auld Lang Syne(久しき昔)》で,イギリス,アメリカでは送別歌として普及した。日本では文部省音楽取調掛編《小学唱歌集初編》(1881)に《蛍》の題で取り上げられ,のち〈蛍の光〉として広まった。…

※「《AuldLangSyne》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android