Búri(その他表記)Buri

世界大百科事典(旧版)内のBúriの言及

【北欧神話】より

…牝牛が塩辛い霜で覆われた石をなめているうちに人間が出てきた。この人間はブーリBúriといい,ボルBorrという息子を得たが,ボルは巨人の娘を娶り,二人の間に3人の男子が生まれる。オーディン,ビリVili,ベーVéがそれで,アース神族は彼らに由来する。…

※「Búri」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む