Bagrationi,V.(その他表記)BagrationiV

世界大百科事典(旧版)内のBagrationi,V.の言及

【グルジア】より

…なかでもティフリス(現,トビリシ)は当時すでに2万5000の人口を擁するほどであった。文化面では,1709年印刷所が開かれ,オルベリアニSulkhan‐Saba Orbeliani,バグラティオニVakhushti Bagrationi,エグナシビリBeri Egnashviliらの人文主義者の活躍が展開された。【北川 誠一】(4)ロシアへの併合 18世紀にいたり南下をめざしたロシア帝国は,イラクリ2世の下で興隆したカルトリ・カヘティア王国と1783年ゲオルギエフスク条約を結んで保護国とし,イラン,トルコと対抗した。…

※「Bagrationi,V.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む