Bauer,A.F.(その他表記)BauerAF

世界大百科事典(旧版)内のBauer,A.F.の言及

【印刷機】より

…このころはちょうどナポレオンが台頭してきたときであり,新聞発行部数も激増していたので,高速印刷機の出現が要望されていた。1814年,タイムズ社の要請によってドイツ人ケーニヒFriedrich König(1774‐1833)とバウアーAndreas Friedrich Bauer(1783‐1860)は押胴式印刷機を作って,平らな版盤を往復させ加圧して印刷する近代的方法を発明した。従来,夜半の12時に原稿がそろうと,朝の6時までに12台の印刷機に1台あたり2人の工員がついて,交代で印刷しても1万部印刷するのがやっとであったが,ケーニヒとバウアーの機械では,1台に2人がついて約1万枚を刷ることができた。…

※「Bauer,A.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む