世界大百科事典(旧版)内のbeglarbegīの言及
【アミール】より
…アミールは同時にベグ(ベク)とも呼ばれ,トルコ語では両者は同義語となる。サファビー朝時代にはアミールの長の意でベグラルベギーbeglarbegī(ベクレルベイ)の語が使われ,中央アジアでも近代に至るまで,支配者の称号としてアミールまたはベグが使われたのはその一例である。【清水 宏祐】。…
※「beglarbegī」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…アミールは同時にベグ(ベク)とも呼ばれ,トルコ語では両者は同義語となる。サファビー朝時代にはアミールの長の意でベグラルベギーbeglarbegī(ベクレルベイ)の語が使われ,中央アジアでも近代に至るまで,支配者の称号としてアミールまたはベグが使われたのはその一例である。【清水 宏祐】。…
※「beglarbegī」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...