《BerlinerIllustrierteZeitung》(その他表記)BerlinerIllustrierteZeitung

世界大百科事典(旧版)内の《BerlinerIllustrierteZeitung》の言及

【グラフ・ジャーナリズム】より

…太平洋戦争初期までこの成長は続き質・量ともに隆盛をみるのだが,戦局が行き詰まるとしだいに国策宣伝のみに終始する事態となり,終戦を迎える。欧米の場合,とくに第1次大戦後の経済恐慌のおさまった後のドイツでは《ベルリーナー・イルストリールテ・ツァイトゥングBerliner Illustrierte Zeitung》という写真新聞が生まれ200万部の発行数を誇った。またそれに引き続いて1930年代の半ばごろまでにフランスの《ビュVu》(R.キャパの有名なスペイン内戦の写真などを掲載),イギリスの《ピクチャー・ポストPicture Post》,アメリカの《ライフ》《ルックLook》等が刊行され,グラフ・ジャーナリズムの黄金時代を迎える。…

※「《BerlinerIllustrierteZeitung》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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