世界大百科事典(旧版)内のBernstein,J.の言及
【活動電位】より
…伝導速度は細胞によって異なり1~100m/sである。この電位変化はベルンシュタインJ.Bernsteinによって負電位が0となる脱分極によると説明された。そののちホジキンA.L.HodgkinとハクスリーA.F.Huxleyによりイカの巨大神経に直接電極を挿入し,膜内外の電位差が測定され電位の逆転が発見された。…
※「Bernstein,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」