Bhillama(その他表記)Bhillama

世界大百科事典(旧版)内のBhillamaの言及

【ヤーダバ朝】より

…セーブナSevuna朝とも呼ばれる。チャールキヤ朝の封臣であったビッラマBhillamaは主家に抗してデーバギリ(のちのダウラターバード)を首都として王朝を興す。1210年王朝を継いだシンガナSiṅghanaはグジャラート地方を服属させ,また南インドに侵攻してはホイサラ朝と覇を競った。…

※「Bhillama」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android