世界大百科事典(旧版)内のblackoatの言及
【カラスムギ】より
…エンバクでは小花の芒が普通はない。これに近似の栽培種に穎果が穎から離れやすいハダカエンバクA.nuda L.や,小花に短い芒があるA.strigosa L.(英名black oat)がある。エンバクの子葉鞘(しようしよう)は光に対する感度が良く,適当に大きいため,植物生長物質に関するアベナテストという実験に利用される。…
※「blackoat」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」