Bontenpelli,M.(その他表記)BontenpelliM

世界大百科事典(旧版)内のBontenpelli,M.の言及

【ピエモンテ[州]】より

…同じくグラーフの下でトリノ大学に学んだ女流作家グリエルミネッティAmalia Guglielminetti(1881‐1941)は,ダンヌンツィオ流の小説を著した。同じくグラーフの弟子であった者たちに,詩人ではパストンキFrancesco Pastonchi(1877‐1953),小説家ではボンテンペリMassimo Bontenpelli(1878‐1960),文学史家ではトーベツEnrico Thovez(1869‐1925)らがいた。グラーフは,それゆえ,ボローニャ大学教授でノーベル文学賞詩人となったG.カルドゥッチと,しばしば比肩される。…

※「Bontenpelli,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android