世界大百科事典(旧版)内のbookbindingの言及
【装丁(装幀)】より
…時代の波に流され消えてゆくかにみえた一時期もあったが,近年他の手仕事や手工芸と同様に各国で人々の人気を集めており,個展や国際展が開かれることも多くなった。 装丁,ブックバインディングbookbinding,ルリユールreliureは,もとは同じ意味内容をもつ言葉であった。今日普通に使われるフランス語でルリユールといえば〈製本工芸〉のことである。…
※「bookbinding」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」