世界大百科事典(旧版)内のBordetellapertussisの言及
【百日咳】より
…一度かかると終生免疫をうるといわれる。百日咳菌Bordetella pertussisは1906年ボルデーJ.BordetとジャングーO.Gengouによって患者から分離された小杆菌(1.0~1.5μm×0.3~0.5μm)で,グラム陰性。病原菌の侵入は飛沫感染,すなわち患者の咳をあびることによる。…
※「Bordetellapertussis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」