Bunau-Varilla,P.J.(その他表記)BunauVarillaPJ

世界大百科事典(旧版)内のBunau-Varilla,P.J.の言及

【パナマ】より

…このようななかで,パナマは03年11月3日に独立した。合衆国は新政府を独立の3日後に承認し,パナマの全権大使と称するフランス人ビュノー・バリーヤP.J.Bunau‐Varilla(1860‐1940)と合衆国の国務長官ヘイJ.M.Hay(1838‐1905)の間で11月18日パナマ運河条約が調印された。この条約により,成立したばかりのパナマ共和国は運河地帯で二分されることになった。…

※「Bunau-Varilla,P.J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む