bungyjump(その他表記)bungyjump

世界大百科事典(旧版)内のbungyjumpの言及

【民族スポーツ】より

…江戸時代300年の間に儒教と仏教の影響を受けて形成された悟りに至る修行文化としての存在態は,諸外国に類例を見いだしがたいものといえる。
[オセアニア]
 バヌアツ共和国を形成する島の一つであるペンテコスト島の飛降り競技は,今日バンジージャンプbungy jumpとして知られるスポーツのルーツである。これを行うのは南部の東海岸に位置するブンラプ村で,20mを超える立木を背に,これに材木と蔓(つる)とによって櫓(やぐら)を組み,櫓のそれぞれの高さからせり出した板から,両足首に巻きつけた蔓を命綱に,頭から地上に飛び降りるのである。…

※「bungyjump」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android