世界大百科事典(旧版)内のburningpainの言及
【痛み】より
…しかし身体の部位によって痛みの性質が異なっていて,外からの危害を受けやすい皮膚や粘膜から起こる表面痛superficial pain,筋肉や骨膜などから起こる深部痛deep pain,および胸膜,腹膜,内臓器官から起こる内臓痛に分けられる。表面痛には刺す痛みpricking painとやけつく痛みburning painの2種類がある。消したばかりのマッチで足指に触れると,まず一瞬刺す痛みが起こり,それから1秒近く遅れて,より長く続くやけつく痛みが現れる。…
※「burningpain」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」