cadeau

世界大百科事典内のcadeauの言及

【贈物】より

…昔この力が強かったことは贈物をあらわす中世フランス語ドンdon(ラテン語donumに由来する)の対としてゲルドンgueredonという〈お返し〉に当たる単語があることにも見られる。donがgueredonを喚起することから,17,18世紀になって贈物をあらわすのにプレザンprésentの語が用いられるようになり(英語を介して日本語のプレゼントとなっている),さらに現代ではカドーcadeauの語が用いられるようになった。cadeauは元来〈飾り文字〉の意で,食事の折に室内楽の演奏を提供することをも指していることからわかるように,〈お返し〉の拘束力の少ない〈気軽な贈物〉である。…

※「cadeau」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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