Camarhynchuspallidus(その他表記)Camarhynchuspallidus

世界大百科事典(旧版)内のCamarhynchuspallidusの言及

【ダーウィンフィンチ】より

…ウォーブラーフィンチCerthidea olivaceaは小さい昆虫を食べる習性をもっており,先が細くとがったムシクイ類に似たくちばしをもっている。キツツキフィンチCamarhynchus pallidus(英名woodpecker finch)はサボテンのとげをようじがわりに使って木の枝の割れ目の奥のほうにいる虫をさぐり出す。道具を使う鳥として有名である。…

※「Camarhynchuspallidus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android