コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

cassapanca cassapanca

世界大百科事典内のcassapancaの言及

【いす(椅子)】より

… ルネサンスになると,イタリアではダンテスカdantescaやサボナローラsavonarolaとよばれる古代ローマ風の折りたたみ式のいすが上流階級の社交生活で愛用された。またフィレンツェ産のタピスリーをシートとバックに張ったひじ掛けいすや豪華な彫刻で飾ったカッサパンカcassapancaとよばれる長いすなどは,公的な社交用の家具であった。これらのいすはフランスやイギリスの上流社会にも導入された。…

【ベンチ】より

…ローマでは公共の広場にブロンズや大理石製のスカムヌムscamnumと呼ぶベンチが設置され,また石製で建物の壁面に造り付けにしたり,個人の庭園に半円形につくられたベンチが設けられていた。ルネサンス時代にはイタリアで箱形の長い座部に肘掛けと背もたれを設けた木製のカッサパンカcassapancaと呼ぶ長椅子が流行した。これはイギリスのボックス・セツルbox settleの原型となった。…

※「cassapanca」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android