cassapanca(その他表記)cassapanca

世界大百科事典(旧版)内のcassapancaの言及

【いす(椅子)】より

… ルネサンスになると,イタリアではダンテスカdantescaやサボナローラsavonarolaとよばれる古代ローマ風の折りたたみ式のいすが上流階級の社交生活で愛用された。またフィレンツェ産のタピスリーをシートとバックに張ったひじ掛けいすや豪華な彫刻で飾ったカッサパンカcassapancaとよばれる長いすなどは,公的な社交用の家具であった。これらのいすはフランスやイギリスの上流社会にも導入された。…

【ベンチ】より

…ローマでは公共の広場にブロンズや大理石製のスカムヌムscamnumと呼ぶベンチが設置され,また石製で建物の壁面に造り付けにしたり,個人の庭園に半円形につくられたベンチが設けられていた。ルネサンス時代にはイタリアで箱形の長い座部に肘掛けと背もたれを設けた木製のカッサパンカcassapancaと呼ぶ長椅子が流行した。これはイギリスのボックス・セツルbox settleの原型となった。…

※「cassapanca」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む