CentreNationalpourl'ExploitationdesOcéans(その他表記)CentreNationalpourlExploitationdesOceans

世界大百科事典(旧版)内のCentreNationalpourl'ExploitationdesOcéansの言及

【海洋開発】より

…特に注目すべき点は,多くの海洋調査船をもつほか,ダイビングや潜水船,無人機などによる海中活動技術,水中超音波技術とその応用機器,低照度水中写真技術,宇宙技術との組合せによるリモートセンシング技術などの分野である。
[その他の先進国の動き]
 フランスはJ.Y.クストーによる潜水技術,海中居住実験,潜水船などの分野において先駆的開発技術をもっているが,1967年国立海洋開発センター(CNEXO,Centre National pour l’Exploitation des Océans)を設立し,広く海洋科学技術の開発に努め,アメリカとの協同調査を行い,東太平洋において多くの熱水鉱床の発見に大きく寄与した。フランスは海底石油分野においても特にダイビング作業について優れた実績を示している。…

※「CentreNationalpourl'ExploitationdesOcéans」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android