《Chien-Caillou》(その他表記)ChienCaillou

世界大百科事典(旧版)内の《Chien-Caillou》の言及

【シャンフルーリ】より

…このころから,現実の一断片以上のものを描こうとするクールベを理解できなくなり,両者は離れていった。著作は,美術史の分野では《カリカチュアの歴史》(1866),文学作品では版画家ブレズダンをモデルにしたといわれる《シャン・カイユーChien‐Caillou》(1847),《マリエット嬢の情事》(1851)などがある。【馬渕 明子】。…

※「《Chien-Caillou》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む