世界大百科事典(旧版)内のchlorobromidepaperの言及
【印画紙】より
…この種の印画紙が発明された当初,ガス灯の光で焼き付けたことからこの名が生まれた。(2)クロロブロマイド紙chlorobromide paper 塩化銀silver chlorideと臭化銀silver bromideの混合乳剤を用いたもので,密着焼付けよりも高感度が要求される引伸し用に使用される。比較的感度が低いので,明るい安全光(赤みを帯びた黄色)の下で使うことができる。…
※「chlorobromidepaper」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」