世界大百科事典(旧版)内のcinnamonbarkの言及
【ニッケイ(肉桂)】より
… シナモン(セイロンニッケイ)C.verum J.Preslはインド南部,セイロンに分布する常緑小高木で,熱帯各地で栽培される。この樹皮をはいで乾かしたものがセイロン桂皮cinnamon barkで,香味料,製菓用として最もすぐれ,カレー料理の香辛料ともする。また葉からは丁子油に似た桂葉油が得られ,香料,薬用に用いる。…
※「cinnamonbark」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」