Civilis,G.J.(その他表記)CivilisGJ

世界大百科事典(旧版)内のCivilis,G.J.の言及

【ローマ】より

…しかし結局ユダヤ戦争を戦っていたウェスパシアヌスが部下の軍隊とパンノニア軍に擁立されて正式に帝位に就いた。彼はエルサレムを攻略し,他方四帝並立のすきに蜂起していたライン地方のキウィリスGaius Julius Civilisの反乱,ガリアのクラッシクスJulius Classicusの独立運動も破砕された。こうして内乱鎮圧者として〈世界の再建者(レスティトゥトル・オルビスrestitutor orbis)〉として権力を確立したウェスパシアヌスは,自分(在位69‐79)と2人の息子,ティトゥス(在位79‐81)とドミティアヌス(在位81‐96)の帝位を確立し,フラウィウス朝を開いた。…

※「Civilis,G.J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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