ClassicalSanskrit(その他表記)ClassicalSanskrit

世界大百科事典(旧版)内のClassicalSanskritの言及

【サンスクリット】より

…音論よりも形態論に中心がおかれ,また格の用法など統語論もふくまれている。この文法はそれまでの長い伝統を集大成すると同時に,いわゆる古典サンスクリット(古典梵語)Classical Sanskritを確立し,文語としてこれを固定する結果となった。そしてそれ以後のサンスクリット文学は,この文法家の定めた規定に反する形を使うことを嫌い,サンスクリットは完全に口語層から離れてしまった。…

※「ClassicalSanskrit」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む