ClemensII(その他表記)ClemensII

世界大百科事典(旧版)内のClemensIIの言及

【ウルバヌス[2世]】より

…クリュニーの修道士から1080年ころ枢機卿となり,グレゴリウス7世のもとで教皇特使として教会改革および叙任権闘争に活躍。88年教皇となるが,皇帝ハインリヒ4世の推す対立教皇クレメンス3世Clemens IIIのために93年までローマに入ることができなかった。教会改革のため3回の教会会議(1095年ピアチェンツァ,クレルモン,1098年バリ)を開いたが,クレルモン会議では第1回の十字軍をも宣布した。…

※「ClemensII」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む