世界大百科事典(旧版)内のCochran,C.B.の言及
【レビュー】より
…20世紀に入ると,踊り子による群舞のエロティシズムやM.シュバリエ,J.ベーカーらの歌手も人気を博して全盛期を迎えた。イギリスのレビューは1893年の《時計の下で》に始まり,1920年代から30年代にかけて,興行師シャルロAndré Charlot(1882‐1956)が製作したスペクタクル性の強いものと,興行師コクランCharles Blake Cochran(1873‐1951)が製作した風刺的で機知に富むものとを代表とする。両方を通じて,劇作家N.P.カワードが作者,出演者として活躍した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」