世界大百科事典(旧版)内のcollegiapietatisの言及
【シュペーナー】より
…このとき以来カルビニズム的理念に親しんだことは,自身はルター派にとどまったが,その教派をこえた実践的キリスト教確立の念願に結実する。フランクフルト・アム・マインでの牧師の間に〈コレギア・ピエタティスcollegia pietatis(敬虔の集い)〉を開く(1670)。のちドレスデンの宮廷牧師,さらにベルリンに移り同地で没する。…
※「collegiapietatis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」