世界大百科事典(旧版)内の《Connaissancedel'Est》の言及
【クローデル】より
…国際政治の現場に通じ,多様な異文化と接触した経験は,その詩的・演劇的宇宙に全地球的広がりを与えている。特に中国と日本の伝統文化の体験とその省察は,散文詩詩集《東方の認識Connaissance de l’Est》(1900。1906増補)や評論《朝日のなかの黒い鳥L’Oiseau noir dans le Soleil levant》(1927)に結晶している。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」