世界大百科事典(旧版)内のcontasの言及
【ロザリオ】より
…キリシタン時代には〈コンタツ〉とも呼ばれた。原語はポルトガル語contasで〈量る〉〈数える〉の意。大珠五つと小珠50を,大一つと小10に分け,鎖または紐でつなぎ合わせて環状に結んだもの。…
※「contas」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…キリシタン時代には〈コンタツ〉とも呼ばれた。原語はポルトガル語contasで〈量る〉〈数える〉の意。大珠五つと小珠50を,大一つと小10に分け,鎖または紐でつなぎ合わせて環状に結んだもの。…
※「contas」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...