Cooke,W.F.(その他表記)CookeWF

世界大百科事典(旧版)内のCooke,W.F.の言及

【ホイートストン】より

…1834年に三つの放電空隙をもつ電線中の電気の伝播(でんぱ)速度を回転鏡で測定したが,この技術はその後光速の測定に利用された。電信の研究ではクックWilliam Fothegill Cooke(1806‐79)とともに,磁針電信機を発明したほか,44年には海底電信の実験を行った。1843年にはオームの法則の検証のため可変抵抗器を発明し,またクリスティーSamuel Hunter Christie(1784‐1865)が発明したホイートストンブリッジを普及させた。…

※「Cooke,W.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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