世界大百科事典(旧版)内のCoptosomabiguttulaの言及
【マルカメムシ(丸亀虫)】より
…クズ,フジ,ダイズなどマメ科植物に群生し,北海道を除く各地にふつう。クロマルカメムシCoptosoma biguttulaは体長3~4mmで黒色の光沢が強く,小楯板の基部に小黄紋があるが,黒地に黄色紋のある種が多く,他種とまちがいやすい。ハギなどにつき,ときにダイズ,アズキを害する。…
※「Coptosomabiguttula」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」