世界大百科事典(旧版)内のCorythaeolacristataの言及
【エボシドリ】より
…一方,頭や翼にある赤い羽色は,ツラシンturacinという色素によるものである。代表種にカンムリエボシドリCorythaeola cristataやオウカンエボシドリTauraco hartlaubi(イラスト)がいる。前者は中央・西アフリカに分布し,全長約80cmもある大型種,後者は東アフリカに生息する中型種。…
※「Corythaeolacristata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」