《Cosmographicusliber》(その他表記)Cosmographicusliber

世界大百科事典(旧版)内の《Cosmographicusliber》の言及

【アピアヌス】より

…ザクセンのライスニヒで生まれ,ライプチヒ大学で数学を学ぶ。多くの地図,数学書,宇宙誌を著し,天文観測器具を作製したが,ランツフートで刊行された《宇宙誌Cosmographicus liber》(1524)は,1609年にいたるまでほぼ60版を重ね,S.ミュンスターのそれと並びコペルニクス説以前の代表的な宇宙誌とされた。第4版(1527)以降は弟子ヘンマ・フリシウスの編纂で世界地図が加えられている。…

※「《Cosmographicusliber》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む