Cracticus(その他表記)Cracticus

世界大百科事典(旧版)内のCracticusの言及

【フエガラス(笛鴉)】より

…雌だけで抱卵し,雛は両親が育てる。 フエガラス科は,フエガラス属,カササギフエガラス属Gymnorhina(英名Australian magpie)およびモズガラス属Cracticus(英名Australian butcher‐bird)の3属よりなり,9~13種に分類される。オーストラリア,タスマニア島,ニューギニア島およびその周辺の島々に分布する。…

※「Cracticus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む