CrotusRubianus(その他表記)CrotusRubianus

世界大百科事典(旧版)内のCrotusRubianusの言及

【無名人の手紙】より

…16世紀初めドイツで出版された。作者は匿名であるが,だいたいエルフルト大学の学徒クロトゥス・ルビアヌスCrotus Rubianus(本名イェーガーJohannes Jäger,1480ころ‐1545ころ)やフッテンらと考えられる。その機縁をなしたのは,改宗ユダヤ人フェッファーコルンJohannes Pfefferkorn(1469‐1522か23)のユダヤ教徒迫害と,これに対抗して学問的な見地からユダヤ教学の保全と古文書研究をまもろうとした人文主義者ロイヒリンとの抗争であった。…

※「CrotusRubianus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む