世界大百科事典(旧版)内のcrowncorkの言及
【冠】より
… 瓶のあたまにつけるいわゆる〈王冠〉は,アメリカのペインターWilliam Painterが1892年に発明して特許をとった。正式な名前は王冠とその裏のコルクを合わせた〈王冠コルクcrown cork〉で,そのころのガラス瓶には口にみぞがなくて利用者が少なかったが,瓶の製造業者がみぞのある瓶をつくるようになったので世界的に普及した。【春山 行夫】。…
※「crowncork」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」