Cyclanorbissenegalensis(その他表記)Cyclanorbissenegalensis

世界大百科事典(旧版)内のCyclanorbissenegalensisの言及

【スッポン(鼈)】より

…天然産が減少した昨今では,浜名湖地方をはじめ各地で養殖が盛んであり,成熟すると甲長30cm,体重3kgほどに達する。スッポンの風変りな用途には,アフリカの一部でセネガルスッポンCyclanorbis senegalensis(甲長60cm)を井戸で飼い,残飯を処理させるものがある。【松井 孝爾】
[食用]
 日本人は古くからスッポンを食べていたようで,静岡市登呂遺跡からの出土例が報告されている。…

※「Cyclanorbissenegalensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む