世界大百科事典(旧版)内のcylindersealの言及
【円筒印章】より
…小さな円筒形石材の曲面に文様を彫りこんだ印章。シリンダー・シールcylinder sealとも呼び,生乾きの粘土板文書の上にころがして使う。メソポタミアで前4千年紀末のウルク期に出現し,新バビロニア時代に至るまで長期にわたって広く愛用された。…
※「cylinderseal」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...