世界大百科事典(旧版)内のCypselurusheterurusdoederleiniの言及
【トビウオ(飛魚)】より
…多くは春~夏に産卵し,卵膜には多数の細長い糸が生えており,これで流れ藻などにからみつく。重要種の一つであるツクシトビウオCypselurus heterurus doederleiniは毎年八十八夜のころ種子島に大群で押し寄せ,その後太平洋側と日本海岸でふつうに見られ,盛夏には北海道南部に達する。全長35cm。…
※「Cypselurusheterurusdoederleini」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」