darkadaptation(その他表記)darkadaptation

世界大百科事典(旧版)内のdarkadaptationの言及

【光覚】より

…明るいところから暗所へ移ると,はじめはほとんど何も見えないが,慣れることによって,しだいにうす暗いものが見えるようになる。このような暗所への光覚の順応を暗順応dark adaptationといい,逆に明所への光覚の順応を明順応light adaptationという。これは明所では網膜の感度を下げて多くの光量を受け入れ,暗所では感度を上げて光に反応していく生体の調節機構の表れである。…

※「darkadaptation」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む