世界大百科事典(旧版)内の《DayO》の言及
【ベラフォンテ】より
…ニューヨーク生れであるが,少年時代に4年ほど母親の故郷であるジャマイカで過ごした。演劇研究生,ジャズ・クラブ歌手を経て,1951年に民謡歌手としてデビュー,56年に出した3枚目のLP《カリプソCalypso》とその中の1曲《デイ・オーDay O》が大ヒットした。映画には54年から出演し,《拳銃の報酬Odds Against Tomorrow》(1959)では主演だけでなく製作をも手がけた。…
※「《DayO》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」