deflationhollow(その他表記)deflationhollow

世界大百科事典(旧版)内のdeflationhollowの言及

【浸食作用】より

…砂漠地域では砂嵐の折に表層の物質が動かされ,砂礫が跳躍し舞い上げられて地表を削磨し,細粒物質は遠くまで運ばれる。そのため地面は一様に低められたり,部分的にくぼまされたりして,深さ数m,径数十mの楕円形の風食凹地deflation hollow(風食窪ともいう)が残される。台地の海崖が砂層からなる場合など,風食が砂層を削り台地面を吹き削って(ブローアウトblowout),平面がヘアピン形の浸食砂丘(ブローアウト砂丘blowout dune)を生ずる。…

※「deflationhollow」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む